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んまつーポスダンス公演「キリギリスとアリ」アーティストメッセージ
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んまつーポスダンス公演「キリギリスとアリ」アーティストメッセージ

【Dance!Dance!TACT!】2024 -まちのむすびめ- んまつーポスダンス公演 キリギリスとアリ 日本×香港国際共同制作作品として2019年に初演。逆さにこだわるダンスカンパニー“ #んまつーポス ”が高い身体能力を持って舞台表現に挑む、子どもも大人も楽しめるダンス公演です。イソップ寓話の「アリとキリギリス」をキリギリスの視点から新しい世界観で「キリギリスとアリ」としてダンス化。私たちが暮らすこの世界。「いいこと」って本当にいいこと?自分への問いかけが始まります。 ◆日時 11月10日(日) ①開演10:30(開場10:00) ②開演14:30(開場14:00) ◆場所 荘銀タクト鶴岡 大ホール ◆チケット料金(全席自由・税込) 一般 1,000円 学生500円(中学生~大学生)小学生以下無料  ※当日500円増 ※車椅子でご来場予定の方は、事前に荘銀タクト鶴岡までお問い合わせください ◆チケット販売 ①荘銀タクト鶴岡ホームページ(インターネット予約) ②荘銀タクト鶴岡窓口 お問合せ▶荘銀タクト鶴岡0235-24-5188 作・振付:んまつーポス×Unlock Dancing Plaza 構想・演出:高橋るみ子(舞踊学・舞踊教育/宮崎大学客員教授) 出演:んまつーポス(豊福彬文、みのわそうへい、児玉孝文)×岡村圭祐、黒須育海(ブッシュマン)、宮悠介 音楽:大野源喜 映像:西純之介 宣伝美術:松尾由佳(Nica) 衣装・舞台美術:樺島優子(テキスタイルアーティスト/宮崎大学講師) 制作:坂元美玖 協力:一般社団法人namstrops 主催:荘銀タクト鶴岡・鶴岡市教育委員会 助成:芸術文化振興基金助成・(公財)山形県生涯学習文化財団(アウトリーチのみ)
空はひろいな!みやざき国際ダンスフェスティバル2024 メイキング
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空はひろいな!みやざき国際ダンスフェスティバル2024 メイキング

空はひろいな!みやざき国際ダンスフェスティバル2024 The sky is Vast! International dance festival in Miyazaki 2024 今年で2回目を迎えたフェスティバル。招聘したダンサーは4組、5名。さらにリトアニア、香港、韓国のダンスフェスディレクター3名も参加し、昨年よりスケールアップした形での開催となった。昨年同様に小さな子どもから年配の人まで作品を鑑賞。「子ども向け作品でもないのに、未就学児が大人と一緒に作品を鑑賞できる点」は、最後に設けたディレクターたちのトークでも魅力として挙がっていた。準備から関わった学生ボランティアの活躍も目覚ましい。ゲストへの宮崎らしいおもてなしを考え、きめ細やかに動き、フェスティバルの雰囲気の良さの一端を担っていた。“「The sky is vast」空は広い、そして、世界は空でつながっている”を合言葉に、ダンスという表現で国境や言葉、年齢、性別を超えることを意図してきたフェスティバル。さらに、ワークショップやレセプションなどで、協賛企業とのつながりを示し、地域と一緒にイベントを盛り上げていることは、海外のゲストも感じとり評価していた。 文:崎田さおり \日時/ 2024年6月1日(土)19:00開演 2024年6月2日(日)14:00開演 \会場/ 国際こども・せいねん劇場みやざき(CandY シアター) \アーティスト「作品」/ ソニア・ロドリゲス Sonia Rodríguez|ドイツ 「CAOS」 マリーン・フェルナンデスMarine Fernandez|リトアニア/フランス イ・フンウォンLee Heungwon|リトアニア/韓国 「A thread」 タン・キ・ウォン Tan-ki WONG|香港 「IT'S NOT MY BODY 3.5」 宮悠介 Miya Yusuke|日本 「架空生物の鳴き真似(Alien Blues)」 \スタッフ/ プロデューサー:みのわそうへい 林田古都里 ディレクター:豊福彬文 高橋るみ子 キュレーター:崔柄珠(SAI DANCE FESTIVAL 芸術監督) コーディネーター:佐藤薫子 舞台監督:片山敦郎 照明:工藤真一(ユニーク・ブレーン) 音響:大野源喜(フルーツ大野) デザイン:松尾由佳(Nica) 記録:西純之介 制作:坂元美玖 広報・通訳:崎田さおり ボランティア2期生:工藤凛、黒木美麗、堀之内陸十、馬込亮太郎、田中凜香、野邊朝陽 \主催/ 特定非営利活動法人MIYAZAKI C-DANCE CENTER
体感アクションゲーム/んまつーポス (公演A)
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体感アクションゲーム/んまつーポス (公演A)

体感アクションゲーム/んまつーポス  Action game with physical sensation/namstrops  1980年代、Nintendo Entertainment System(NESまたはNintendo)通称ファミコンが発売された。バーチャル(仮想)の世界が少年たちの心をつかむ。  その数年後、“体感アクション”を謳った玩具が発売される。フィジカル(五感体験)の世界が少年たちの心をつかみ、瞬く間に人気商品となる。  その玩具の名は「実戦ボクシングゲーム拳闘士」。 初演:Fukuoka Dance Fringe Festival vol.6(2013) 【プロフィール】 2006年、「んまつーポス」(Namstrops)結成。逆さにこだわったダンスカンパニー。「逆さから物事を考えることで新たな価値を創造する」実践的研究を展開。カンパニー名もスポーツマンの逆さ読み。2008・2012年の横浜ダンスコレクションコンペティションⅠファイナリスト。これまでにアジアの国・都市はもとよりアメリカ、エストニア、ルーマニア、ドイツ、クロアチア等(15カ国40都市)で作品を発表。また、2008年にアートNPO法人MIYAZAKI C-DANCE CENTERを設立。東京都美術館や金沢21世紀美術館など全国各地の現代美術館に「体育」(からだを育む思想)を展示するという、本カンパニーならではの実験的芸術活動を展開中。また、“公立ではない公共”のコンテンポラリーダンス専用劇場の可能性を拓くことを目的に、2019年3月に、日中は保育園の子どもたちの体育館、週末と夜はコンテンポラリーダンスを上演する劇場という二つの機能をもつ「透明体育館きらきら/国際こども・せいねん劇場みやざき」(CandYシアター)を宮崎市内にオープン。これらアートによる「誰一人取り残さない世界」(SDGs)の実現を図る活動の再現性が評価され、「KIDS DESIGN AWARD」6年連続受賞(2018年:キッズデザイン協議会会長賞/2019年:経済産業大臣賞)。2023年6月、新型コロナ5類移行を機に、念願の「空はひろいな!みやざき国際ダンスフェスティバル2023」を企画・開催。宮崎大学舞踊学研究室にて創作ダンス(SOUSAKU-DANCE)を究める。教職大学院修了。著書に「うそうとツーポス〜競争しないとスポーツはアートになる」(2021/e-book)。メンバーの豊福は、文化庁平成26年度新進芸術家海外研修員(Romania/Sibiu)。2011年横浜ダンスコレクションコンペティションⅡ奨励賞。 【コメント】  金沢21世紀美術館で作品を上演してから早6年。金沢で作品を発表できる機会を楽しみにしております。 Webサイト http://www.odosupo.com
みやざき国際ダンスフェスティバル2023「空はひろいな!」Thanks movie !
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みやざき国際ダンスフェスティバル2023「空はひろいな!」Thanks movie !

空はひろいな!みやざき国際ダンスフェスティバル2023 The sky is Vast! International dance festival in Miyazaki 2023 「創作ダンス」(SOUSAKU-DANCE)で世界とつながり続けているんまつーポスが、ホームである劇場で、初めて海外ダンサーを招聘したフェスティバル。「空はひろいな!」というサブタイトルをつけて、「空を見上げれば世界はつながっていると実感できる」という意味を込めた。形にとらわれず自由に表現する「コンテンポラリーダンス」を、アメリカ、カナダ、日本の振付家・ダンサーたちが、それぞれのスタイルで追求した作品を、満席の観客に披露した。2日間共に、観客の半分以上は小さい子ども連れの親子で、最年少の2歳の幼児さえ1時間最後まで鑑賞した。フィナーレは参加者全員で共創した創作ダンス。年齢、国籍、言語、観客と演者も超えて、会場全体が一つになった2日間だった。 Thanks movie 製作:西純之介 Thanks movie 文:崎田さおり \日時/ 2023年6月10日(土)19:00開演 2023年6月11日(日)14:00開演 \会場/ 国際こども・せいねん劇場みやざき(CandY シアター) \アーティスト「作品」/ Allen Xing 『Shape in Water』 Josh Martin 『Leftovers』 髙瑞貴/TAKA Mizuki 『doldrums』 んまつーポス/namstrops 『「金の羽毛を持つトカゲ」のためのポスター』 \スタッフ/ プロデューサー:みのわそうへい、佐藤薫子 芸術監督:豊福彬文 キュレーター:崔柄珠(SAI DANCE FESTIVAL 芸術監督) 舞台監督:片山敦郎 照明:工藤真一(ユニーク・ブレーン) 音響:大野源喜 映像撮影・製作:西純之介 宣伝美術:松尾由佳(Nica) 制作統括:林田古都里 制作:坂元美玖、多炭七緒 広報・通訳:崎田さおり フェスティバルボランティア一期生:堀之内陸十、馬込亮太郎、田中凜香、工藤凛、多炭真歩 \主催/ 特定非営利活動法人MIYAZAKI C-DANCE CENTER
開館31周年記念イベント ダイジェスト映像
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